YOJO Technologies についての話を聞く
twitterのDMでお誘いいただいたので話を聞いてみる
開催日:
2021-10-17の予定だったけれど
2021-10-24にリスケとなった
2021-11-07に第2回
事前情報:
YOJO Technologies | 一人一人に寄り添うかかりつけオンライン薬局
Careers at YOJO Engineering Team
YOJOが目指すフルサイクルエンジニアとは
CHエンジニアチームを立ち上げました
お話を聞こうと思った理由:
お声がけくださった上野さん(@ueeeeniki)がたくさんブログを書いていて、お話しするのが楽しそうと思った
医療分野のどの課題にどのようなアプローチをしていくのか気になった
自身が学生時代に医療分野のエンジニアリングに携わっていたので、興味が湧いた
気になっていること
ビジネスモデルはどうなっているのか
toC
市販薬
薬剤師に相談して購入できるamazonみたいな感じ
お金はどこから?
今はサブスクみたいな感じになってる
相談するニーズがある && 長期に使う薬
漢方 = 半年とか1年とか続けるべき薬
こども向けの薬品
医療用医薬品(ここにいま参入中)
オンライン服薬指導
世の中的にはまだ普及していない(数%)
toB
医薬品企業のダイレクトマーケティング
大手携帯キャリアのオンライン診療の処方箋をYOJOのオンライン服薬指導に流す
競合他社
ドコモとメドレー、株式会社ミナカラの株式を共同取得 ~メディカル領域のサービスを拡大し、患者の医療活用支援を加速~ | 株式会社メドレー
誰に使われるサービスなのか
現在は、生理痛や不妊・更年期など不定愁訴に悩む女性を中心に、LINEでいつでもどこでも簡単に薬剤師に相談ができ、体質に合わせた市販薬や健康食品をお届けする「YOJO」というサービスを展開しています。
どうやって利用者を「深掘り」および「横展開」していくのか
これまでセルフメディケーション領域であるOTC医薬品(市販薬)を販売するサービスをメインにおこなっていました。
今後は、オンライン服薬指導も行っていくことで、医療・治療領域にサービスを拡大していきます。
ユーザーの健康課題だけではなく、医療者の働き方改革にも力を入れております。
チーム体制
正社員10名
アルバイトと業務委託合わせて40名
エンジニアは10名
これまでの事業成長の要因はなにか
成長した要因
コロナも
登録直後ユーザ = 効率化するためのチャットbot
薬剤師さんにより重要な業務に集中できるように
成長を阻害している要因
今後の事業成長に向けた課題はなにか
成長を加速させる観点
成長を阻害する要因を取り除く観点